鮮やか過ぎる夕焼けに思う

夕焼けはその言葉のごとく焼けているんだ。

6000度の熱を遠い地球から眺める。

生まれた時からずっと、毎日この光を受けて生きている。

お母さんもおじいちゃんもその前もずっとずっと。

宮古島の空からどこにだって繋がっていける。