海を知る、時には怖ささえも

海のうねりを見た時に、まるでこれは水の壁が動いているようだと思った。

何トンもの水の固まりが絶えず上下している。

前に走る小さなボートくらい、いとも簡単に視界から消えるだろう。

恐怖というか、海はデカいなとか、水いっぱいだなとか、なんだか凄すぎて脳ミソがビックリしていた。

地球の凄さを見せつけられた。

海は偉大。