宮古島の海、それはまるで宝石の輝き

ゆらゆらと留まることなく揺れる水面。

規則的なほど不規則に揺れる。

きらきらと光り輝くのを、何も考えずにただ見つめる。

南の島、宮古島にはそこいら中に宝石のような景色が散らばっていて、そのどれも、一瞬ずつで変わっていくから儚くて愛しい。