「サニツ浜はどの辺り?」「ほら、あの下地のセイトウ工場を過ぎた辺りよ」「セイトウ工場??」大人になって大分経つのにまだ知らない日本語があったのか!とびっくり。
まったく意味が分からない。
「セイトウってどんな字を書くの?」「え?精米所の精に砂糖の糖だよ」「あ!砂糖を作るところで製糖工場か!!」そうです。
沖縄では当然にみんなが知っている単語、製糖工場。
年明けごろがキビ刈りと製糖工場が大忙しのシーズン。
宮古島に二つある製糖工場の近くに行くと「あー、これこれ!」という独特に甘い香りが。
皆さんは気が付きましたか?