穏やかな時間の流れる市民の憩いの海

パイナガマビーチは宮古島中心市街地から徒歩圏内にあるビーチで、多くの地元の人も利用する憩いの海です。

さて、どんな利用の仕方かというと、宮古島の人たちは水着を持っていない人も多く、サンサンの太陽の元、ビキニでビーチでごろごろ。

なんてことはあまりしません。

日差しが優しくなってきた夕方頃、子供を連れたお父さんがお子さんと一緒にパシャパシャ海遊びしたり、地元の中学生が自転車でやってきて体操服のまま海に飛び込んだり、おばぁが畑用の帽子で日差しガードをしつつ、健康のため海の中をウォーキングしたり。

それでも、海は青く砂は白く、そんな海が生活県内のすぐそこに。

なんて贅沢な事でしょう。