一眼レフで切り取る宮古島の瞬間

旅の相棒は埃のかぶった一眼レフカメラ。

長い間放置していたお詫びのように連れ出した。

露出が思うようにいかなかったり、ピントが甘かったり。

「どうもこの長い長い伊良部大橋がうまく収まらない・・・」

心地よいシャッター音。

気付けば夢中になっていた。

持ち物は財布とカメラで十分。

サンセットはどこに出かけよう?