ここ宮古島にある『うえのドイツ文化村』では、ゴールデンウィークの5月2日から5月6日まで鯉のぼりフェストが開催!
会場には、島内の子ども達が思い思いの色を使って手作りした約800匹の鯉のぼりが気持ちよさそうに泳ぎ大空を彩りました。
移動遊園地『キッズヴィレッジ』ではトランポリンやふわふわドーム、巨大迷路などのアトラクションに子ども達も大喜びです。
巨大迷路で大冒険気分の子ども達、不安な子はママと一緒に。
会場内を走るパンダ列車には長蛇の列も。
広場には新設されたアスレチック滑り台もあり、汗だくながら時間を忘れて、何度も滑る子ども達。
大好きな滑り台で笑顔満開!初めての滑り台!?ちょっと怖くておっかなびっくりな子ども達も。
上に登って透明の窓からは何が見えたかな?
わが子の成長と幸せを祈るお父さんやお母さん、おじぃおばぁに見守られて、少しお手伝いをしてもらいつつ一生懸命に遊ぶ子ども達の表情が印象的でした。
ステージでは合唱団の合唱やちびっ子のど自慢大会、ビンゴ大会などイベントも盛り沢山!
バイオリンやチェロの素敵な音色も聴かせてもらいました。
そして定番のエイサーです。
やはり沖縄はこれ!
一気に場が締まります。
小さい子から大人まで大人数で力を合わせます。
広い芝生の広場なのでピクニックにもぴったりですね。
敷物を広げて、お弁当を食べたりお昼寝をしたりしているご家族がたくさんいらっしゃいました。
芝生の広場で自慢の剣を振りかざしチャンバラごっこで走り回る男の子!
お腹がすいたら美味しいジュースやクレープ、かき氷なども。
子どもの日は親子の愛が深まり思い出に残る一日。今年の鯉のぼりフェストも家族で大いに楽しむことができ、観光客と島の人々が交流できる空間でした。
普段はお仕事で忙しいお父さんお母さんが子供たちと一緒に芝生の上で、空の下で一緒にご飯を食べたりお話ししたり笑い合ったり。
そんなゆっくりした家族の時間、ぜひ大切にしたいものですね。
「立派になってほしい」という親の願い、そして、鯉のぼりに書かれた、次代を担う子ども達の夢がたくさん叶いますように。