trip
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気候の話
お店での会話。「いらっしゃいませ、今日は寒いですね。」「関東から来たんですが、こっちは暖かいですよ。」「え~、今日はまた冷え込んでますよ。」旅先では、同じお天気の話題でも感覚が異なります。旅の面白さを改めて感じます。
#475
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島の温泉
意外かもしれませんが、宮古島にも温泉があります。ダイビングやゴルフで疲れた後には、明るいうちから温泉でリラックスするのはいかがでしょう。日常では味わえないような贅沢を、ここで存分に楽しめます。
#474
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冬の散歩
冬の晴れた日の宮古島は、穏やかで優しい景色に包まれています。ゆっくり歩いて、普段は見過ごしてしまうような景色や音に耳を傾けてみてください。キビ畑の間からちょこちょこと現れる可愛いうずらに出会うかもしれません。
#473
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朝日の岬
東平安名崎、またの名を「あがり平安名崎」と呼ぶことも。太陽が昇る東をあがりとするからですね。ここからの眺めは言葉を失うほどの壮大さ。左右に広がる海、広すぎる空、砕ける波の音。自分の小ささとこの世界の広さを感じさせます。さて、今夜は泡盛を我慢して、明日の朝日を待ちましょう。
#472
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釣りの和
釣り糸を垂らしながら、餌を取られたり糸が絡んだりといいつつも、家族全員が笑顔です。思春期の難しいコミュニケーションも、宮古島の自然の中では忘れてしまうほど。釣り上げた魚は食べられるかな?
#471
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甘い季節
最近、宮古島の視界がなんだか狭く感じると思ったら、キビ刈りの季節が到来していたんですね。気が付けばサトウキビが背丈を追い越して、寒さで糖度も増しています。甘い香りが漂ってくるのももうすぐです。
#470
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海の誘惑
宮古島の海の美しさは、その青さ、透明度、生物の豊かさで、中毒性があります。まだ体験していない方は、是非一度この魅力的な海を訪れてみてください。ただし、ハマること間違いなしです!
#469
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夜の移動
宮古島に来たら、美味しい島野菜、お魚、宮古牛を味わいたいですよね。街から離れた宿に泊まると、移動が心配になるかもしれませんが、ご安心を。宮古島ではタクシーの初乗りが500円とお手頃ですし、運転代行サービスも充実しているので、安心して食事を楽しめます。
#468
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海辺の出会い
海辺を散歩していると、釣りをしている人に出会いました。「釣れてますか?」と尋ねると、彼は「これ、分かる?持っていっていいよ」とニコニコしながら返答。大漁のようでしたが、お申し出は遠慮しました。それでも、のんびりとした幸せな気分で満ちた散歩となりました。
#467
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冬でも半袖
冬服を出したと思ったら、宮古島の青空が魅せる驚き。この時期でも太陽が出れば半袖日和です。実際、前年の元旦には半袖を着る人も多かった。来年の元旦はどうなるか、楽しみにしてください!
#466
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橋の風景
宮古島と伊良部島を繋ぐ伊良部大橋を渡ったことはありますか?無料で渡れるこの長?い橋は、日本一の長さを誇ります。橋から見える海の美しさも抜群。池間大橋や来間大橋も異なる海の輝きがあり、どれも素晴らしい。宮古島に来た際は、是非これらの橋を制覇してみてください。
#465
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風車の島
宮古島では高い建物が少ないため、風力発電の風車がドライブ中の目を引く景色となる。時には回らない風車も見かけ、休憩中かなという会話が弾む。ドライブデートには、宮古島のゆっくりとした風景を楽しむのが最適。
#464
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宮古島の空
宮古島の空を見上げると、大きな音と共に驚くほど近くを飛ぶ飛行機が!時間が経つにつれ、風向きで飛行ルートが変わることや最終便の到着を知るようになり、飛行機の知識も深まる。運が良ければジンベイエジェットを見たり、下地島空港でのタッチアンドゴーを目撃できたりすることも。飛行機好きにもぴったりな宮古島です。
#463
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島の気象術
朝起きて見ると曇り空。寒くなるかもしれないと思い、長袖シャツを選んだのだが、突然の日差しに変わるとまた曇りが戻ってくる。少し動くだけで暑さを感じ、半袖が良かったと後悔する。宮古島に旅立つ皆さん、半袖と軽い羽織り物の準備はお忘れなく。この島の天気は本当に気まぐれで、一日の中でも何度も変わります。
#462
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夜明け浄化
朝の宮古島では、澄んだ空気に包まれた海が、まるで生命の胎動のように波を繰り返している。漆黒の夜が徐々に明るさを取り戻し、太陽が姿を現すまでの間、忍耐強く待たなければならない。そしてついに、音もなく太陽が昇る瞬間。それはまるで誕生、再生、浄化のような美しい瞬間を思わせる。早起きして見る価値は、確かにあった。
#461
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島への誘い
高くそびえるビル群を縫うように電車が急ぎ足で進む。その目的地は空港、そこから私は宮古島へと向かう飛行機に乗り込むのだ。毎年、この時期が来ると自然と足が宮古島へと向かう。島に何度も足を運ぶリピーターには、それぞれに愛するシーズンがあるのだろう。
#460
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宮古の余韻
季節が巡り、ふと気づけばまた宮古島の地を踏んでいる。日陰を探しながらのんびりと歩き、夕暮れが日差しを柔らげる頃には、透明で暖かい海に身を委ねる。海の温もりに慣れたら、浅瀬で平泳ぎを20分ほど楽しむ。そしてまたのんびりとホテルへと歩いて帰る。この日の終わりに味わうビールは、なにものにも代えがたい至福の味。これが、大人の私の宮古島スタイルだ。
#459
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絆の居酒屋
偶然足を運んだある居酒屋は、西里通りから歩いて15分ほどの場所にあった。そこで店の大将との意気投合し、翌晩も再び訪れるほどになった。2年後、再びその店の扉を開けると、「随分お久しぶりですね」と大将に覚えていてもらえた。その日以来、この島は私にとって特別な場所となり、地元の自慢のお土産を携えては足繁くその居酒屋に通うようになった。宮古島とその人々の温かく素朴な魅力に心から魅了されたのだ。
#458