鰹漁伝来百年余、伊良部島の伝統産業、鰹加工場の薫・味・技術、これまでの物語を紹介&体験できるプログラム。泡盛製造工場施設内の蒸米機、三角棚、もろみ貯蔵施設等が見学可能。
なぜ佐良浜で鰹漁が始まり、栄え、これまで続いてきたのか?沖縄県内で唯一鰹一本釣と鰹加工場が現存する魅惑の島、伊良部島。南洋鰹漁時代(1960〜70年代)に栄華を極めた伝説の漁師町佐良浜。
他に類をみない独自の文化と風土に包まれた歴史秘話を工場案内から紐解いてみませんか?
サンマリンターミナルスタート → 佐良浜漁師顕彰碑 → 工場(なまり節ができるまでを事前説明)その他鰹漁の歴史などを紹介、工場内見学(質疑応答)、直売店にて試食、お買い物 → 解散
無し
沖縄県一のかつおの島、伊良部島。佐良浜港から出た船は勇ましく一本釣りでかつおを捕ってくる。かつて日本有数をカツオ漁場だったこの島から数十年の時を経て、先代の漁師たちの想いが形となって陽の目を見ました。
そして、それを成し遂げたのがこの友利真海さん。祖父の引退を機に、伊良部島け帰郷し工場を継ぎ、新たな伝統の道を模索する中、鶏節、烏賊節、豚なまり節等、焙乾の魅力溢れる商品を開発しています。
佐良浜港のすぐ上にある友利かつお加工所ではお土産にもぴったりなかつお製品を作っています。人気のかつおのなまり節は、かつおを直火で炙りじっくりと燻したもの。旨みがぎゅっと詰まっています。そのまま切ってつまみに、野菜と一緒に炒めてチャンプルーに、食べ方は色々!
実際に商品を手に取りながら「どんな食べ方がおすすめですか?」と聞いたなら、佐良浜なまりの心地よいアドバイスが返ってきます!
伊良部大橋を渡って、佐良浜港に向かう途中。この看板に見覚えはありませんか?
友利かつお加工場の下はすぐ漁港。美味しいかつおがこの海で捕れるんですね。
他にも鰹節の風味と島特産の黒糖のコクを合わせた伊良部島ポン酢を製品化。現在は伊良部島ポン酢と同時に伊良部島ポン酢漬けが大ヒット中!
他にも、ご飯のお共に、お酒のあてに、色々な商品があります。買い忘れはないですか?