初めての方でも気軽に参加OK。三線を弾くことはもちろんのこと、宮古民謡の歌詞の解説や宮古方言講座もあり。
宮古島の風景とともに先人たちが繋いできた宮古民謡を旅の思い出に。
晴れた日にはヤシの木があるお庭で宮古島の風を感じながら一緒に三線を弾いてみませんか?
時間帯は電話予約時に確認
工工四(三線用楽譜)、宮古の伝統お菓子とお茶
心地よくて少し寂し気な音色の三線。きっとあなたも弾けるようになります!
沖縄と聞いて思い浮かぶのは、透き通る青い海、赤いハイビスカス、三線の音色!宮古文化芸能社では観光の方でも2時間から気軽に三線を習うことができます。
地元では小学生から大人まで生徒を抱える本格派教室。とはいえ、宮古民謡の歌詞の解説なども織り交ぜ、初心者でも気軽に三線を学ぶことができます。観光客向けの教室は、一昨年から(2015)始めたそうですが、早くもリピーターさんも来ている人気だそうです!
三線を弾いているところを撮影させてくださいとお願いしたところ、ちょうど子供たちの発表会があるので見に来てください、との嬉しい誘いを受けお邪魔してきました。
子供たちのかわいい演奏が聴けたらいいな、なんて足を運んだわけですが、その演奏の素晴らしさに感動するばかり。かわいい演奏なんてそんなレベルではなく、なんだか恥ずかしい気持ちになるほどでした。
演奏前の打ち合わせ風景。教室の生徒さん、地元の学校グループ、ほかの教室の生徒さんとの合同の企画だったそうですが、年齢も学校も違うのにみなさん垣根なく三線で繋がっているのを感じました。
普段のあどけない表情と変わり、演奏が始まれば堂々たる演者の表情です。こんな風に弾けたら気持ちいいだろうなぁ・・・。せっかくだから挑戦してみましょう!地元の人と言葉を交わしその土地の文化に触れてみる。そんな素晴らしい体験、宮古島でできますよ!