漁師直送の島魚から極上の宮古牛、島野菜など宮古島の食材にこだわったアットホームな三線ライブ居酒屋です。
宮古民謡などの三線ライブに耳を傾けたり踊ったり、心地良い宮古の夜を島ゆくい。一年中、自社栽培の海ぶどうや宮古島マンゴーを使用したメニューも楽しめます。
宮古島の特産品を扱った南国マーケット(ショッピングサイト)もありますので是非ご覧になってみて下さい!
宮古市役所から向かうとすると、北給油所を左折したらじきに右側に見えてくる音・楽・園・酒場 美琉太陽(みるてぃーだ)。
美琉太陽は新鮮で美味しい宮古島の料理と島唄が楽しめるお店です。ライブは通常1日1回ですが、忙しい時期には2回やる場合もあるそうなので、ご来店の際は先にチェックしておくといいかもしれません。演者さんは日によって違うそうなので、滞在中に何度も訪れるのもいいかも!
心に染み入る歌や、みんなで盛り上がれるあの定番曲でライブはぐんぐん進んでいきます。歌はもちろんのこと民謡居酒屋では演者さんによるフリートークも楽しみのひとつ!例えば島のお話をしてくれたり、お客さんとも会話をしたり、常連さんは覚えていてくれることも!宮古島との距離がグッと近付ける気がします。
綺麗な音色を奏でる三線。次は三線教室通っちゃおうかな~。奮発して自分へのお土産に三線かっちゃおうかな~。聞けば聞くほどこの音のとりこになってしまいます。
なんとも魅惑的な色をした宮古牛炙り。宮古牛は上質な霜降り肉ですが、美琉太陽の炙りならさっぱりいただけます。後ろはみんな大好き海ぶどう!ちなみにこれ、自家栽培なんだとか!これを食べないと沖縄旅行が始まらないといういう人も多いはず。ぷちぷち食感がたまらない~~。
季節の島野菜サラダはとりあえずモリモリ!この日のサラダはスターフルーツ、オオタニワタリ、宮古ゼンマイ、伊良部で採れたかぼちゃ、紅芋チップ、モウイ、インゲン、トマトと盛りだくさん。いずれもこの島で採れたものばかりです。と言うことで、季節によっては「あれっフルーツサラダかな?!」という内容の場合もあるそうです。何が出てくるかはその日のお楽しみ。宮古島の野菜は本当においしいから、是非試して欲しい一品です。
島エビとアーサのかきあげ、デカ!写真を撮るのでかきあげ持ったままでキープしてー!とお願いしたのに、デカ重でグラグラしてしまいます。決死の一枚。カリッと揚がったエビにふわっと口に広がるアーサの海の香り!これぞ島でしょ宮古島でしょ!うま~~い。お酒も進むし、このクリスピーさはお子様もきっと気に入るはず!サクサクの島エビさんにお口の中をツンツンされない様、少し気を付けて食べてくださいね。
ある日のお通し左 宮古島産の茹でじーまみー。これ恐ろしくうまいんです。カリカリの落花生と同じ豆だというのに、茹でたソフトな落花生は一度食べたら病みつきの味。うっすら塩味が豆の甘さを引き立てます。
お通し右 宮古島でも幻に近い天然もずく。宮古島産のもずくの中でも、天然物は1%2%くらいしか流通していないそうです。お通しで食べてあまりの美味しさに追加注文する方も多いそうです。
写真奥 宮古島産マンゴー!とろける、ほっぺたが落ちそうな、砂糖掛けたんじゃないかと言うくらい甘い!(もちろん砂糖は掛けていません!)
新鮮な魚もミルティーダのウリ!新鮮な魚を仕入れて、これでもか!というほどの盛込み具合。満足度相当高いですねこれは!仕入れているお魚のほんの一部をご覧に入れると…
どーん!
どどーん!
ちま~ん!(といってもそれほど小さくないですが。)
最後にどどど~ん!
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ご飯もお酒も進んで、ライブの最後には60人は入れる大きなフロアーでカチャーシを踊るとこんなにダイナミック!こうなったらもう、楽しくならないわけがないですよね!
最初はちょっと恥ずかしいと思っても気付いたら「まだ続いたらいいのに!」と思ってしまったら、もうあなたは宮古の空気に魅せられちゃってますね!
色々な唄者さんが日替わりで登場。一度ハマった方は滞在中ずっとみるてぃーだで晩御飯なんて方もいるそうです。毎日いろんなライブ、…なんて楽しいんでしょ!
島唄が心に染み入ると、お酒が進んじゃいますよね~。お食事が美味しいと、お酒が進んじゃいますよね~。もちろん、島で作られた美味しい泡盛ご用意しております!日本酒、サワーもあります!今回ご紹介したお料理の他にも、グルクン、ミミガー、ソーキなど沖縄の代表料理から、鶏のから揚げやフライドポテト、タコライス、白ご飯にお茶漬けなど、大人からお子様まで楽しめるメニューが揃っています。
テーブルと小上がりのお席がありますので、もし希望があれば予約の際に空きを確認してみてください。