市内にある隠れ家的なカフェバー。木と緑のぬくもりを感じられる空間に島の食材を使った創作料理。宮古島の泡盛も豊富に取りそろえております。
パスタ、丼は週替わり。15:00~17:00までレイトランチ。お得なスープ、サラダ、ドリンクの付いたメニュー有り。
対応可能食:各10食ほど
まるで巣箱のように、居心地のいい空間。迎えてくれる優しい笑顔にホッとする。
下里通りからちょっとだけ路地に入ると見えてくるSUBAKOの明かり。大きくOPENと書かれた看板の横には船で使われていたであろう丸窓。中を覗いてみるとリラックスした表情のお客さんが見える。ドアを開ければ気持ちのいい笑顔で出迎えてくれた。気取らなくて優しい。なるほど、SUBAKOという店名がしっくりくるわけだ。
2016年にオープンしたばかりなのに平日も店内は人で溢れ、予約がないと入れないことも多い。それはやっぱりこの二人の人柄だろう。このSUBAKOという空間の雰囲気、料理、そしてこの二人の笑顔がすでに多くの根強いファンを作っていることは間違いない。
つい覗きたくなる丸窓・・・。覗いてみよう(笑)。
お店の中なのに大きな木がある!
木がふんだんに使われた店内はおしゃれなのにホッとする空間。そうそれはまるで巣箱のように!
宮古島ではここでしかお目にかかれないようなお野菜がいっぱい!その季節にその土地で採れたものを頂く。食事で、自然に美味しく元気を作る。島野菜のチーズフォンデュをオーダー。まずはそのまま一口、素材の味と食感を楽しんで。次はこのソースをつけて。うーん、つい笑顔になってしまう味!
写真はなまり節のクリームチーズ和え。なまり節の癖をクリームチーズがマイルドにしてくれている。これはお酒が進む!
この優しくて暖かい空間になくてはならないのが、やっぱりこの二人の笑顔。数ある飲食店の中から、ついついここに足を運んでしまうのは、この二人の「いらっしゃいませ」が聞きたいからかもしれない。あなたも羽を休めにSUBAKOに訪れてみてはいかがですか?